白髪染めで失敗しない美容室の選び方|美容師が本音で解説

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白髪を染める時に「今の美容室でいいのかな?」と不安になることはありませんか?

実際にサロンを経営していると、そういったご相談をとても多くいただきます。

白髪は一度染めたら終わりではなく、長く付き合っていくものです。

だからこそ、美容室選びはとても重要になります。

「白髪染めが得意」と書いてあるだけで判断しない

ホットペッパーなどでは『白髪染めが時なサロン』など特集があります。

しかし、特集はサロンがいくつかある特集を選んで掲載をします。

特集は、ホットペッパーの掲載プランによって数が決まっていて上位プランでは幾つも特集を掲載することができます。

掲載できる特集が多ければたくさん選んで集客が見込めそうな特集を掲載できますので、上位プランでは『白髪染めが得意』は選んでいるサロンが多いです。

しかし、白髪染めが得意なサロンなのに『学割』や『モテ髪』『メンズカットが得意』など若い方や男性客の集客もしていたりすると本当に白髪染めも得意なの?ってなります。

また、スタイリストさんが全体的に若い場合などは、本人が白髪で悩んでいないので親身に相談に乗ってもらえるのかも心配になり、実際行って悩みを打ち明けると『そんなことないですよ』とスルーされモヤモヤして帰ってきた方や、お店に入ってたら若い男性スタイリストさんや男性客も多くいて、予定を思い出したと行って逃げ帰ったというお客様の体験もお聞きしました。

若いスタイリストさんや男性スタイリストさんを否定する訳ではないですが、私自身若い時はダブルカラーや流行のヘアスタイルなどをする方が楽しかった思いはありました。

白髪染めの方は、しっかり染まってないとやり直しやクレームになるのでとにかく染めるという感覚でした。

白髪染めで一番大事なのは『ケアの質』

白髪染めは定期的に行なっている方も多く、髪や頭皮のダメージが蓄積します。

特に髪は一度痛むと、修復することができません。

このことを知らずに、トリートメントを付ければ大丈夫だと思っている人もいます。

トリートメント多くはシリコンで膜を作り手触りをよくするものが多く、やった後は手触りがいいのですが、強すぎるシリコン膜は髪のダメージにもつながります。

白髪染めで大事なケアはまず、染める前にきちんと頭皮保護。

顔の周りにワセリンを塗るのではなく、カラー剤を塗る頭皮にもきちんと保護が入ります。

そして次に大事なのが、薬剤反応をきっちり消すことです。

カラー剤はアルカリ性なので肌や髪を傷める最大の原因になります。

このアルカリが厄介で、シャンプーしただけでは弱酸性にならないし、最近ではアルカリ除去スプレーなどありますが、髪の内部までアルカリになっているので表面だけスプレーしてもあまり意味がないのです。

このアルカリ処理がきちんと行えているかがとても重要ですが、目に見えないものなので反応が取れているかを判断するには『匂い』です。

カラーをした後に髪に、ツンとしたカラー剤特有の匂いがした場合は、アルカリ反応が残っていることが多いです。

髪がアルカリになると、ずっと髪にダメージを与えることになり、カラーの褪色の原因やパサつきの原因になります。

白髪染めをする場合は、トリートメントより薬剤反応をとること方が大事だと行っても良いです。

どんなお客様が通っているかを見る

美容室選びで意外と大事なのが「どんなお客様が通っているか」です。

白髪やエイジングのお悩みを解決したいのであれば、同じようなお悩みを持つお客様が多いサロンを選ぶことが大切です。

例えば、店内が若い方中心でブリーチやデザインカラーのお客様が多いサロンと、落ち着いた年代のお客様が多いサロンでは、提供している技術や考え方も大きく違います。

実際に通っているお客様層を見ることで、そのサロンがどんな悩みに強いのかが見えてきます。

ホットペッパーでは、口コミを書いた方の年代も確認できるため、自分と同じ年齢層の口コミが多いかどうかを見るのも一つの判断基準になります。

また、実際にどのようなお悩みで来店されているのか、どんな仕上がりに満足されているのかを見ることで、そのサロンの得意分野がより明確になります。

最後に

白髪染めはこれから先も長く続けていくものです。

だからこそ「その場だけ」ではなく、「これからの髪」を考えて美容室を選ぶことが大切です。

長く任せられる美容室が見つかるお手伝いができると嬉しいです。

もし白髪染めや頭皮ケアでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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