ジアミンアレルギーでも染められる?美容師が現場で使う方法4選

ジアミンアレルギーで白髪染めができず悩む女性のイメージ 未分類

白髪染めをしている方の中で、ある日突然「染められなくなる」ことがあります。

その原因の一つがジアミンアレルギーです。

実際に私のサロンでも、今まで普通に染めていたのに、突然かゆみやかぶれが出てしまい「もうカラーはできません」と言われた方を多く見てきました。

そうなると「これからどうやって白髪を染めればいいのか」と不安になる方がほとんどです。

ですが、美容師の立場から言うと方法はあります。

今回は実際の現場で対応している方法をお伝えします。

マニキュアで染める

染められない原因がジアミンであればジアミンフリーの染料を使用します。

マニキュアはジアミンは入っていないし、地肌につけないように塗りますので頭皮には影響はほぼないです。

しかし、髪を明るくする作用がない為白髪の量で明るさが変わります。

白髪が多い方は明るく出やすく、白髪が少ない方は暗くなります。

白髪は白なので色を入れても黒髪より染めた髪がキラキラする場合もあります。

また、地肌ギリギリから塗布するので白髪が早く伸びて気がする方も多いです。

しかし、マニキュアは髪のダメージが殆ど出ないので髪には良く『ハリコシがでた』『ボリュームが出た』と感じる方もいます。

実際にサロンでも一番選ばれるのがこの方法ですが、「根元がすぐ気になる」という声も多いです。

ノンジアミンアルカリカラーで染める

サロンの取り扱いが少ないですが、ノンジアミンアルカリカラーで染めることも出来ます。

しかし、ノンジアミンアルカリカラーでもアルカリによる被れがあり事前にパッチテスト行うことをおすすめします。

ノンジアミンアルカリカラーですが、色味の種類が少ないですが髪の明るさを明るくすることも出来ます。

私のサロンも取り扱いがありますが、痒みや被れた方も少数ですがいらっしゃいます。

安全そうに見えますが、完全に安心とは言えず、慎重な判断が必要です。

酸化染料不使用カラーで染める

酸化染料とは酸化反応で染めることをいい、主に通常の白髪染めなどのヘアカラーで染めることを指し、不使用カラーはマニキュアと同じで脱色作用がなく色も、その方の白髪の量で決まります。

全部とは言い切れませんが、カラートリートメントなどが分類に入ると思います。

取り扱いサロンも限れているのでサロンに確認しないといけません。

「思ったより染まらない」「思ったより暗くなった」と感じる方も多く、過度な期待は注意が必要です。

ヘナカラーで染める

ヘナという植物を使用した粉末化した粉で染める草木染めで染めるカラーになります。

ヘナの色はオレンジの様な色で、白髪もオレンジに染まります。

しかし、ヘナで染めてると言われいて真っ黒な方や茶色っぽい方もいて天然100%ではないものを使用しているサロンもあります。

ヘナは白髪に入った場合は、鮮やかなオレンジ色になるので、それ以外の色であった場合は純粋ヘナではないと思った方が良いです。

また、草木によって被れる方もいてヘナによる被れもあります。

「ヘナだから安心」と思って来店される方も多いですが、実際は違うケースも多いのが現状です。

最後に

ジアミンアレルギーになってしまった場合、「もう染められない」と思ってしまう方も多いですが、方法はあります。

ただし、どの方法もメリット・デメリットがあるため、正しい知識と判断が必要です。

実際の状態によって選ぶ方法は変わるため、信頼できる美容師に相談することがとても大切です。

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