枝毛の直し方!絶対枝毛がなくなる方法!枝毛にならない様にする方法




こんにちは。アラフォー美容師yukkoです。

 

髪がパサついて毛先を見てみると毛先がパックリ割れて枝毛になっている事がありますよね?

 

枝毛になると絡みやすくなったり毛先がキラキラ光ったりしてますよね。

 

髪が汚く見えたりもしますのでなるべくなら無くなって欲しいですよね?

 

無くなって欲しい枝毛を1つだけ直す方法があります。

 

 

枝毛はどうして出来る?

枝毛の出来る原因は髪の乾燥です。

 

髪の毛の内部が乾燥などの原因で空洞化してヒビが入ります。

 

髪が乾燥しすぎると毛先にひびが入り耐えきれずにパックリ分かれます。

 

枝毛になっている部分から手前3cmくらいは空洞化しており時間が経つとどんどん
深くなります。

 

原因としてはパーマや毎日のドライヤーで熱を与えすぎている事です。

 

パーマをかけると髪の内部にパーマ液が浸透し髪の構造に影響します。

 

パーマをかける際に髪の内部に空洞化が出来時間が経つと乾燥して割れて行きます。

 

ドライヤーのかけすぎも乾燥しますので髪の水分が特に毛先から無くなり空洞化が
始まります。

 

そうすると地面が乾燥してひび割れる様に髪にもひび割れが起こります。

 

そのひび割れが枝の様に割れてきて枝毛になります。

 

一度、乾燥してひび割れて枝毛になったしまったら元に戻る事はありません。

 

1つだけ枝毛をなくす方法があります。

枝毛の直し方

出来てしまった枝毛を完璧に直す方法はズバリ切る事です!

 

1度出来た枝毛は2度とくっつく事はありません。

 

何万円とするトリートメンとを使用しても絶対に直りません。

 

出来てしまった枝毛は切る事でなくなります。

 

しかし枝毛の出来ている先端だけをカットしてもすぐに枝毛になります。

 

あまり長さをカットしたくなくて毛先の枝毛になっているところだけカットしたりする方
もいますが実はそんな事をしても枝毛にすぐなります。

 

表面の枝分かれしている手前もすでに亀裂が入っていますのでカットする場合はできれば
5cmはカットしたいですね。

 

全体的に5cmは切りたいのでトップに段などのレイヤーが入っている場合はトップも
5cmカットした方が良いでしょう。

 

今の美容業界で枝毛を直す事はカットする事以外無いのです。

 

これが一番最新の情報です!

 

一度出来てしまった枝毛はカット以外無くす事は出来ないので出来無い様にする事が
大切です。

枝毛になりにくくする方法

枝毛は乾燥でひび割れ表に出てきてひび割れた毛先です。

 

枝毛にならない様にするには水分保持です。

 

パーマなどはなるべく控えた方が良いです。

 

デジタルパーマなどは熱でかけて行きますので乾燥しやすく枝毛になりやすいです。

 

ドライヤーで乾かす際もパサパサになるまで熱を当てるのではなく適度に乾かしましょう。

 

その際に熱を毛先ずっと当て続けたりすると乾燥します。

 

満遍なく当てましょう。

 

毛先にオイルなどをつけすぎると実は余計に乾燥します。

 

オイルは水分ではありません。

 

オイルで膜を張ると毛先の水分が蒸発しないと思われがちですが空気中にも水分がありますので水分調整が出来なくなりさらに乾燥したりもします。

 

オイルよりはミストなどが良いですね。

 

ミストは水分ですので毛先に水分が入ります。

 

日中に乾燥しやすい時期はミストや髪用の化粧水などを持ち歩き適度に水分を毛先に入れる
のも良いでしょう。

 

しかしベチャベチャになるほどつけるとキューティクルが開き痛みやすい原因になりますので軽く毛先に使いましょう。

まとめ

出来てしまった枝毛を無くす方法は切る以外今の所ありません。

 

出来てしまった後にケアをするのではなく出来ない様にケアに取り組むことが
枝毛のケアに繋がります。

 

自宅で枝毛が出来る最大の原因はドライヤーの熱による感想です。

 

コテやアイロンを使う際も温度に気をつけましょう。

 

オイルよりもミストや髪用の化粧水などを日中に乾燥がひどい場合は使いましょう。

 

枝毛が出来ると絡みやすくなりさらに髪が痛んでしまします。

 

出来るだけ出来ない様にする事をお勧めします。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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