こんにちは。アラフォー美容師yukkoです。
白髪を染めて続けていて中間から毛先がキラキラ光って明るい髪がありませんか？
毛先がパサついて見えるしよく見ると染めたはずの白髪だったり。
今回はキラキラなるべく光らない為の美容師へのオーダーの仕方や光にく色や
明るさを提案したいと思います。
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目次（Contents）
毛先がキラキラ光る原因
毛先がキラキラ光る原因は、色の退色です。
染めた白髪がの色素が日々退色していき光ります。
当たり前ですが白髪と黒髪はもともとの色素のベースが違います。
わかりやすく言うと白の画用紙に茶色を塗っているのと同じです。
黒髪は少し脱色させて色を入れるので画用紙で言うと茶色の画用紙に茶色を塗っている
感じです。
消しゴムなどで決して行くと白の画用紙の方が明るく白に近く消えていくと思います。
白の薄くなった画用紙がキラキラ光る白髪の原因です。
白髪が色が抜けて浮いてくる事です。
地毛が長ければ長いほど毛先は退色しやすいですしキラキラ光りやすいです。
キラキラ光るとパサついて見えたりもします。
できればあまり光らせたくはないですね。
白髪染めが綺麗に染まる明るさ色
白髪が光る原因がわかれば綺麗に染めたいですがそうしたら良いかわからないですよね？
白髪をキラキラさせたくなければ染める色や明るさがあります。
できるだけ暗めの色の方が色素が濃ゆいです。
しかしいくらキラキラさせたくないからと言って真っ黒に染めるの嫌ですよね？
できれば美容室などにあるカラーチャートなどの色の明るさのレベルで言うと７レベル
くらいまでの明るさが良いです。
７レベルくらいの色は世間一般で染めても良い会社の平均的な色です。
明るすぎず暗すぎずと言った明るさでね。
そして染める色素の色味は赤味がある色味の方が退色しにくいです。
カラーの色味には暖色系と寒色系と大きく２つに分かれます。
暖色系の色は赤味がある色で寒色系は赤味のない色です。
よくお客様で赤味が出にくい色でと言われますが退色した毛先の色の事を言われます。
暖色系が抜けるとオレンジ色っぽく退色します。
寒色系は黄色っぽく退色します。
実は色素の持ちが良い色は実は暖色系の色になります。
しかし赤く抜けて来るのでみなさん嫌がりますが、寒色の退色は黄色っぽく抜けるので
どちらの抜け方が良いかは好みになりますが、黄色に抜ける方がパサついて見えやすいです。
暖色系の色でブラウン味が強い色で染めれば退色しにくいです。
イメージで言うと栗色です栗の外側の皮の色くらいのイメージです。
その色に近い７、６レベルで染めると光りにくいです。
3回に一回くらいは全体を染めるのもおすすめします。
色素もしっかり入れたいのでできれば長めに放置タイムを入れて方が良いです。
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白髪染めの退色防止
白髪の退色防止は日々のシャンプー剤ともう１つ大事なのが染めてすぐのケアです。
これをするのとしないとでは退色のスピードが違います。
それはカラー後のphコントロールです。ヘアカラーはアルカリ性ですの染めてすぐは
髪がアルカリに傾きます。
アルカリに傾いた状況ですと髪が不安定になり退色しやすいので早めに弱酸性に戻す事が
大切です。
最近ではネットでも購入ができますが、もし自宅ののもので代用するのであれば、酢やレモン汁などになります。
使用する場合は５倍以上に希釈して使うと酢などは匂いが軽減されます。
シャンプー剤も退色防止のカラーシャンプーなどを使うのも良いでしょう。
最近は染めた色ので使うカラートリートメントなどがあります。
暖色系と寒色系で分かれておりそれを使用すると毛先の退色が防げます。
染めたカラー剤と一緒に売っている事がありますので美容室などで相談されるのも
良いでしょう。
まとめ
毛先がキラキラ光る原因 白髪染めが綺麗に染まる明るさ色 白髪染めの退色防止
毛先の白髪の退色は髪が長ければ長いほど出やすいです。
光るとパサついて見えますし老けても見えます。
色も明るすぎる白髪染めは白髪が生えて来た時に目立ちにくいですが
キラキラ光やすいのでできるだけ暗めの色に染めた方が色持ちが良いです。
少し気にしてやってみるのも良いでしょうね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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