こんにちは。アラフォー美容師yukkoです。
美容室に行く際になりたい髪型をイメージしますよね?
芸能人やモデルなど憧れる髪型などありますよね?
しかし結構みなさん恥ずかしがって口頭で伝えようとします。
芸能人やモデルさんの名前を出す方もいますがそれってなかなか美容師がイメージ
出来ない事が多いです。
今はインターネットで画像検索すると出てはきますが芸能人やモデルは髪型が
コロコロ変わりますし、いつの頃の髪型を言われているのか分からなのです。
ましては無名のカットモデルなどは検索しても出てこない事も多いです。
ハッキリ言ってなりたい髪型の画像などをお客様自身からお見せ頂く方が
イメージが伝わります。
髪型のイメージ画像を持って行くメリット
髪型の画像を持って行くメリットはたくさんあります。
芸能人やモデルの画像を持って行くと恥ずかしいと言われ口頭で芸能人の名前を言われる方
は非常に多いです。
芸能人の名前を言われても美容師はなんとなくのイメージしかし出来ません。
よっぽどその言われた芸能人が担当する美容師もファンだったりするとまだイメージが
出来ますがお客様と美容師の認識が違えば全く違う髪型にもなります。
ですが芸能人の場合ですとインターネットで画像検索をしてなんとか、なりたい髪型の画像を検索すればまだ見つかりますがカットモデルや無名の方の場合は画像が少なくイメージが
伝わらない事があります。
しかしお客様の中には芸能人やモデルの名前を言わず口頭で伝えようとする方もいます。
そんな方の多くは、顔が違うから恥ずかしいなどの理由でなかなか教えていただけず
口頭だけで伝えようとします。
しかしそれがなかなか伝わりません。
お客様は素人ですので口頭のみで髪型を伝えようとしますが知識がないので
なんとなくのイメージだけを伝えようとします。
『ここは短くこのくらいで後ろは少し段を付けてください』
などざっくり言われてもイメージなどは伝わりません。
スタイルブックなどでオーダーのやり方なども記載している場合もありますが
画像がなければ受け取り方が違う場合やズレもあります。
百聞は一見に如かずです。
画像を見せられた方が大体なりたい髪型のイメージがつきます。
芸能人やモデルや可愛いカットモデルとは顔が違うから恥ずかしいと思われる方もいますが
美容師は髪型さえわかればありがたいですし芸能人やモデルの顔などは無視します。
そして画像を見せられる事に慣れていますので引いたりしません。
口頭で伝えられるよりはるかに良いです。
しかし持って来られる画像の中にはイメージを捉えきれない場合もあります。
どんな写真を持って行けば良い?
画像があるがどんな画像が良いのかもあります。
髪型だけではなく全身の引きの画像などや角度が悪い画像は適していません。
できれば前・横・後ろなど向きがあればとても良いです。
なければ違う髪型などの画像でも良いです。
カラーリングの色の場合は出来るだけ室内で取られた画像が良いです。
太陽の下や横からの光が当たっている画像や加工している写真は色がハッキリ分からない
場合があります。
その際にも最低3点くらいのイメージ画像があれば好みがわかります。
出来るだけ3〜5点のイメージ画像があるととても良いです。
昔のご自分の画像なども出来るだけ多くあれば良いです。
暗い背景に小さい画像などは長さや色やパーマのかかりなどが分からない場合もあります。
気に入った昔の髪型などはきちんと撮影していると再現しやすいですね。
1枚だけではなく出来るだけ多めに持って行きましょう。
画像を共有する
ほとんどの方が画像を見せられた後に携帯の画像や写真を締まってしまう方ばかりです。
しかし美容師も一度見ただけでは細かい所などは一瞬ではインプット出来ません。
できれば写真を美容師の見える所に置くか美容師の携帯などで共有すると良いです。
美容師の見える所や携帯など画像をすぐに確認出来ると細かい所まで確認しながら
カットが出来ます。
カラーリングなどの場合も同じです。
何度も見直す事でより髪型がカットしやすいですし一々画像を出して下さいと
言う手間が省けます。
カラーリングなどもカラー剤を作る際にも画像が手元にあった方が
確認がとてもスムーズです。
ですので画像などは共有する事がなりたい髪型により近ずけれます。
まとめ
髪型のイメージ写真を持って行くメリット どんな写真を持って行けば良い? 画像を共有する
なりたい髪型の画像がある場合はできれば画像を数枚準備した方がより伝わります。
その際に画像の共有もしっかり細かく確認出来るように画像を手元や美容師に預けたり
出来るだけ共有した方が良いです。
細かく伝わります。
恥ずかしがらずに持参しましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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