髪質改善はどこまで出来る?生まれつき・加齢・ダメージによる改善方法




こんにちは。アラフォー美容師yukkoです。

 

髪質改善と言う言葉をよく耳にしますが髪の質を改善したいと思う方はたくさんいます。

 

改善とは悪いところ正すと言う事ですが髪に例えると髪の悪いところ正すと言う意味です。

 

例えば生まれつき癖毛の人がストリートヘアーに改善したい。

 

痛み続けている髪を天使の輪が出来る様に改善したい。

 

若い時のようなハリコシがある髪質に改善したいなど髪質の改善は人それぞれです。

 

髪質改善と聞くと何がどの様に改善出来るのかを知りたいですよね?

生まれつきの髪質を改善は出来ない

そもそも改善とは悪いところを正すと言う意味です。

 

生えて来る髪が悪いと思うのは個人の見解です。

 

側から見ると悪い所ではありません。

 

わかりやすく言うと直毛の人が直毛が悪いと思いますが癖毛の人から見ると良い所です。

 

改善の定義は悪い所を正す事ですので個人的に悪く思っている髪を改善すると言う事は
改善に当てはまりません。

 

しかし今ある髪質を変える事は出来ます。

 

それはパーマをかけたり縮毛矯正をかけたり髪の質を変える事は可能です。

 

髪質改善と聞くと自分が思っている理想の髪質の髪が生えて来ると思われる方も多いですが
生まれつきの生えてて来る髪の質を変える事は美容室の施術では出来ません。

 

痛んでいる髪を改善したい

今生えている髪がダメージよる髪質を改善したい場合は可能です。

 

改善とは悪い所を正すと言う意味でしたね。

 

髪のダメージは悪い所です。

 

正す為には出来る事は切る事ですね。

 

しかし髪質改善と言っている美容室に改善しますと言ってカットされても『えっ!?』って
なりますよね(笑)

 

美容室で髪質改善と言っている所はトリートメントをして手触りを良くする事を改善と言っている所が多いです。

 

ダメージによる手触りの悪さを正す(改善する)為に手触りが良くなるトリートメントをして手触りを良くします。

 

これも立派な髪質改善ですね。

 

髪質改善ではなくてトリートメントだと思う方もいますがトリートメントも改善です。

若い頃の様な髪質に改善したい

昔はボリュームあってハリコシもあったが今は無くなり昔の様な髪質に
正したい(改善したい)と言う人もいます。

 

この場合は出来る場合と出来ない場合がります。

 

髪質が変わった原因よって変わってきます。

 

頭皮や髪質が美容室の施術が原因の場合は施術内容を変えたり辞めたりすれば改善出来ますが加齢や遺伝などや病気からくる髪質の悪さや頭皮の改善は美容室の髪質改善では難しいです。

 

アドバイスの様な事を言って改善する方法を伝える程度は出来ます。

 

頭皮や髪質が美容室の施術が原因の場合は施術内容の改善や頭皮のケアなどで改善出来ますが時間がかかる改善になります

 

美容室での髪質改善は美容室によって違う

髪質改善について詳しくまとめましたが結局は美容室によって施術内容が異なります。

 

・トリートメントなどでで髪質を変える

・頭皮のケアなどで髪質を変える

・パーマや縮毛矯正などで髪質を変える

 

大体この3つです。

 

髪質改善と聞くと何やらすごい事を期待しますが従来の施術の言い方を変えただけの様な
気がします。

 

しかし個人の悩みをどの様な形であれ改善する事には変わりはありません。

 

自分の悩みを相談して正してもらう事が改善ですので担当の美容師と良く話あって
改善したいですね。

まとめ

生まれつきの髪質は変えれません。

 

改善とは悪い所を正す事を改善と言います。

 

ダメージなどで手触りを正す事とや昔の髪質に正す事はトリートメントや施術内容を変えたりもすれば改善する場合もあります。

 

美容室単位で髪質改善の考え方などが違います。

 

何が自分にとって良いのかは美容師と相談して自分一番合った改善をすることが改善と
言えるでしょう。

 

髪質改善は施術の言い方変えた様な感じです。

 

日頃の生活を変える事も改善に繋がりますので生活を改善してみるのも良いでしょう。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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