前髪が薄くなってきたらウィッグもおすすめ!アラフォー必見!髪が増えるだけて若返る!




こんにちは。アラフォー美容師yukkoです。

 

前髪って髪型の中で、もっともイメージ左右されると言っても良いでしょう。

 

以前に増毛についてまとめましたが今回はウィッグについてまとめます。

 

実は私大手の増毛、カツラ専門の美容室でも勤めていました!

 

カツラと言うと響が悪いですが最近はおしゃれな方ほど初めている方が多いです。

 

ウィッグの種類

ウィッグの種類や既製品やオーダーなど色々あります。

 

その種類についてまとめて見ます。

 

既製品ウィッグ

最近は美容室などでよく見かけますが色やネットの大きさは様々あります。

 

自分のヘアスタイルやヘアカラーなどでウィッグを選びます。

 

大体の髪色・髪質・頭の形に対応してますが細かい癖や色味には対応していません。

 

前髪だけやロングスタイルになる付け毛などの部分製品などもあり
カジュアルな物からあります。

 

オーダーメイドウィッグ

オーダーメイドウィッグはその名通り自分の頭の形・髪質・髪色を細かく合わせて
オーダーするウィッグになります。

 

既製品より自然な感じになり頭の形などにフィットします。

 

既製品より値段が高くなります。

 

人毛ウィッグ

人毛ウィッグは人間の髪を使ったウィッグになります。

 

人毛にも様々あり日本では大体、中国人毛とインド人毛が主流です。

 

最近は髪を寄付するヘアドネーションなどありますが不慮の事故や病気で髪が失った
子供用のウィッグに使用します。

 

人毛は自然に見えますが洗ったりすると乾きにくく髪自体を染めている場合は
色落ちもしてきます。

 

水分を含みやすく人工毛に比べると重たくなります。

 

人工毛ウィッグ

人工毛的に作った髪状にした繊維です。種類・質も幅広くあります。

 

質の悪い物になりますと絡んだりもしやすくピカピカ光って不自然な物もあります。

 

人毛に比べて軽さがあり水分を含みにくく乾き安いです。

 

最近は人工毛も品質もよくなりより自然な物多くなってきました。

 

人毛とミックスする事でより自然な感じなります。

 

部分製品から前頭ウィッグ

ウィッグはサイズが様々あります。

 

前髪のみの部分製品から前頭サイズのオール製品などあります。

 

自分の欲しい部分に合わせてサイズを決めますが素人判断だとなかなか難しく
後ろが隠れきれてなかったりしますので購入の際は美容師や詳しい方のカウンセリングを
聞いた方が良いでしょう。

 

せっかく購入してもウィッグがバレバレですと逆におかしいです。

 

ウイッグの値段

前髪のみ部分ウィッグなどカジュアルな物は最近では100均などにもあります。

 

既製品の製品などは一万円くらいの物から2〜30万円ほどの金額もあります。

 

大手メーカー品などは高く無名なメーカーほど安かったりもします。

 

最近は規制品などは美容室などでも販売している所もありますが種類が少ない
場合もあります。

 

専門店などは種類も豊富で既製品でも自分に合った製品を見つけやすいです。

 

オーダーの場合は15万〜100万近くするものがありこれもメーカーなどによって
値段が変わってきます。

 

オーダーも、最近は美容室などで取り扱っている所も増えてきました。

 

しかし大手メーカーなどは経験・知識も豊富でアフターフォローなどもしっかりしている
所もありますが値段が少々お高いです。

 

個人の美容室などで取り扱いがある場合は大体15万〜30万くらいですが

大手になると平均で5、60万くらいです。

 

より自然に見えるオーダー品ですが金額も高くなるので考え物ですね。

ウィッグのメリット・デメリット

気軽に付けれるウィッグですがやはり自分の髪とは違いますので
メリットデメリットはあります。

 

メリット

メリットはなんと言っても薄毛や白髪が隠せる所です。

 

毛量が増えるとより若く見えます。

 

白髪が多く毎月染めている方はウィッグをする事により染める頻度が少なくなります。

 

デメリット

デメリットは自分の髪ではない所です。

 

自分の自毛に勝る物はありませんので夏場などは蒸れます。

 

ジムやプールなど運動をする場合などで激しい動きしたりするとウィッグがずれてしまう
事もあります。

 

長く使っていると製品が痛んできて毛が抜けたりネットが破けてきます。

 

ウィッグは毎日使いで大体2〜5年ほどで使えなくなる事が多いです。

 

デメリットが多い気がしますが何より簡単に髪の薄毛などを隠したりヘアスタイルを
変える事ができますのでそこが大きなメリットだと思います。

まとめ

ウィッグの種
ウイッグの値段
ウィッグのメリット・デメリット

髪が薄くなったり白髪が目立つと老けて見えがちです。

 

そういう時はウィッグを使用すると目立たなくなるし若返ります。

 

カツラと言うと抵抗がある方も多いですが私も実際そんなに目立つ薄毛では
ありませんでしたが実際にウィッグを試着するとやはり若返りましたw

 

パーマなどでボリュームを出すより簡単に痛まずにボリュームを出す事も出来ます。

 

ぜひチャレンジされて見るのも大いにおすすめしますよ。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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