おばさんの巻き髪はイタい?若い子の真似をしても更に老けて見えるよ!解決方法ややり方は?




女性に人気の巻き髪ヘアーですが、若い子の真似をして若作りをしても逆効果です!

 

おばさんこそ、おばさんに似合う髪形をしないと、余計に老けて見えてしまいます。

 

若い子と同じ髪型にすると肌質やしわ、しみ、色んな違いを逆に気づかされるだけでやめた方がいいです。

 

また、自分はまだ若いと思って若い頃からずっと同じ巻き髪をし続けていると、気づけばイタイおばさんになってしまいます。

 

そうならない為にも、巻き髪の巻き方や、おばさんの髪型の解決方法を教えちゃいます。

 

せっかくオシャレして、キレイにしているつもりが若作りの痛いおばさんにならないようにポイントを抑えて、年齢にあった髪型を楽しみませんか?

 

では、さっそく。

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おばさんの巻き髪はイタい?

 

おばさんの巻き髪ほど痛いものは、ないですよ(笑)

 

男性から声をかけられて振り返ると、間違えました・・・失笑。

 

なんてことに、ならないようにオシャレな人と若作りの痛い人の違いを抑えましょう。

 

また、昔のパーマ?と言わないばかりにぐりぐりに巻き髪をしているおばさんがいますが、今すぐ辞めましょう。

 

30代をすぎてくるとまず、巻き髪の前にロングヘアも似合わなくなっていきます。

 

10代20代の頃と違い、髪のツヤ、ハリコシが減ってくるからです。

 

30代以降のアラフォー女性が、巻き髪をするのであれば自然な感じを演出することを意識してみて下さい。

 

一昔前は、ぐりぐりのカールヘアーが人気でしたが、今では若い子でさえぐりぐりに巻いたりしません。

 

ゆる~いふわっとした、ラフな感じが人気ですねぇ。

 

このおばさん、イタイなって思っていても人は直接教えてくれたりしませんからね。

 

心の中で、あの人ヤバイなんて思われないように、自分のヘアスタイルを見直してみることが大切です。

 

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若い子の髪型の真似は更に老けて見える?

 

よく、若く見せようとして髪型から、メイクから、洋服も年齢よりも若い人向けのファッションに挑戦する人がいますが逆効果です!

 

極端な話ですが、ツインテールがいい例だと思います。

 

小さい女の子がするツインテールは可愛らしいですが、似合うのも高校生くらいまでですかね・・・。

 

社会人で、ツインテールにしている女性が会社にいますか?

 

TPOに合った髪型と同じで、年齢に合った髪型が必要で、巻き髪もそれと同じです。

 

若い子と同じようにすればするほど、若い子との違いがはっきりします。

 

同じ洋服を着れば、太った人と痩せた人の違いが判るの一緒です。

 

若い子と同じ髪型にすれば、自分の肌や顔が余計に老けて見えますよ!!

 

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おばさんの髪型の解決方法ややり方は?

 

今まで、散々おばさんのことをけなしているようですが、年齢にあった髪型さえすれば、若々しくキレイに見えるのです。

 

まず、ぐりぐりに巻くのを辞めてみましょう。

 

ぐりぐりに巻けば巻くほど、おばさんくさく老けて見えたり、古いスタイルに見えます。

 

さらに年齢を重ねてくるとハリコシが減ってくるので、ツヤが減っていきパサついて見えやすいです。

 

男性ウケも、できるだけナチュラルに仕上げた方が人気なんですよ?!

 

巻き髪をする際は、毛先だけ巻いてみたり、細いコテよりも32mmくらいのコテを使うのがおススメです。

 

ぐりぐりに巻いてしまう人の1番の特徴として、全部の髪の毛を根元や中間から巻き過ぎていることです。

 

毛束を細かくとって、全部しっかり巻くから、ぐりぐりに爆発ヘアーみたいになってしまうんですよ。

 

最初は、下から巻きますが、ロングヘアーの場合、トップの髪がかぶさるので、下の方は毛先を軽く巻くくらいで十分です。

 

巻くときは、毛先に挟むのではなく、少し上の位置にずらしてから巻き始めましょう。

 

毛先から巻くと傷みの原因にもなりますし、毛先が折れてしまう場合があります。

 

この時、髪をピンと張らせた状態で巻くのがポイントです!

 

テンションがかかっていないと上手く巻き込まれず、カールがキレイにつきません。

 

最後に毛先を巻き込むイメージで、巻くと良いでしょう。

 

後ろから巻いても、前から巻いても、どちらでもやりやすい方でしてみて下さい。

 

ただ、毛束は下から巻かないと、上の表面から巻くと、あとが巻きにくいので表面は最後に巻きましょう。

 

そして、最後に必ず巻いた髪をほぐして下さい。

 

せっかく巻いた髪を崩すようで、ほぐすのに抵抗がある方もいるかと思いますが、ナチュラルにおばさんくさくみえない1番のポイントです!

 

ぐりぐりに巻いていた人は、どうしても、もっと、もっと、もっと、と言って巻いてしまい痛いことになっているので、卒業しましょう(笑)

 

また、髪質によってトップがペタッとしやすくボリュームが出にくいので分け目をはっきりつけないようにすることや分け方もポイントになっていきます。

 

トップの髪を持ち上げて根元を起こすようにドライヤーをあてましょう。

 

また、ヘアカラーをされる場合は、あまり明るすぎる色を選ばない方が若々しくキレイに見えますよ!

 

明るい髪色は、日本人なら20代までは許されますが、年齢を重ねるにつれて品が無くなります。

 

自分に合った髪色を、信頼できる美容師さんに相談してみましょう。

 

また、眉上の重めの前髪や、パッツン前髪もおススメしません。

 

若い子がすると可愛らしく見えますが、30代以上がすると、不自然です。

 

かと言って、切らないのもおばさんに見えてしまうという、おばさんは手入れが大変なんです。

 

年齢が上がってくると、パサつきが出てツヤが無くなる、うねりやクセが気になる、髪が細くなってボリュームが出なくなるといった、オシャレの前にお悩みが増えてきます。

 

その悩みを無視して、髪をぐりぐりに巻いたりするから若作りの痛い人になります。

 

ロングヘアがのおばさんが良くない訳ではなく、お手入れが行き届いていないロングヘアにしていると余計おばさんに見えます。

 

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最後に

今回は、おばさんの巻き髪がイタイ話をしてみましたが、これ意外と多いです!

 

若い子の真似をして、若作りしちゃっている方、今すぐ方向転換しましょう。

 

また、若作りのつもりはなくても、若い頃のまま同じように巻いている方も辞めましょう!

 

年齢が上がっているのに、いつまでも同じことをしていると老けて見えます。

 

子供の頃は、足が大きくなれば新しい靴を、身長が伸びれば新しい洋服を買ってもらっていましたよね?

 

それは、いつまでも同じ靴だと足が痛いから、洋服が同じだと体が苦しいから、親がサイズに合ったもの身につけさせてくれていたのです。

 

年齢を重ねた今こそ、若い頃と同じ髪型をしているとイタイことになっていることに気づいてくださいね!

 

それは、親が教えてくれるわけではないので、髪型のプロである美容師に相談してみましょう!

 

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