パーマで抜け毛、切れ毛の原因はある?下手くそ美容師に施術されるとヤバいよ!




現代では、ショートやロング、髪の長さに限らずパーマをかける人が多いですが、むやみやたらにかけると抜け毛や切れ毛の原因になり、大変な事になります。

 

また、下手くそな美容師にかけられると本当にヤバイです!

 

取り返しがつかなくなりますからね・・・。

 

今回は、パーマがどれだけ髪に負担がかかるのかを解説しちゃいます。

 

下手くそな美容師がパーマをかけると、どんなリスクがあるのか、上手な美容師目線でズバッと言っちゃいますね!

 

同じ美容師さんだと、そうそうと共感してくれるかも(笑)

 

また、薄毛対策でパーマをする人もいますが、パーマでハゲないようにするにはどうしたらいいのかについても書いてみました。

 

では、さっそく。

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パーマで抜け毛・切れ毛の原因はある?

 

デザインを変えたい、ボリュームを出したいといってパーマをかける方が多いですが、パーマは抜け毛や切れ毛の原因になります。

 

なので、安易な気持ちでパーマをかけると大変な事になりますよ!

 

そもそも、パーマはどのようにかかっているのかというと、髪の毛をつくるたんぱく質の結合を分解して、結合を切断した後に形を変えて再結合させているんです。

 

結合を切断するということは、髪にダメージを与えているということになります。

 

普段、髪の毛は異物が侵入しないように、キューティクルといううろこ状のものが髪の表面にあり保護していますが、それを突破して薬剤を浸透させるのです。

 

まっすぐの状態で繋がっているものを離して、曲げてた状態にしたあとに繋ぎ直すといった感じですかね。

 

それを、ケラチン結合やらシスチン結合など難しく話していくと訳がわからなくなると思います・・・。

 

繋ぎ直す時に、その再結合がうまくいかないと切れ毛の原因になります。

 

この時、切れ毛を抜け毛と勘違いするかたも多いですが、パーマをかけた個所だけ軽くなっていたり短い毛が増えていると切れ毛が起きていると思っていいでしょう。

 

パーマでの抜け毛の要因は、頭皮を構成するたんぱく質が、たんぱく質を分解する力のあるパーマ液によって大きなダメージをうけることです。

 

いくら髪の毛にしかつけないようにしたとしても、薬剤を流す時にどうしても頭皮に付着してしまいます。

 

また、お湯で流してトリートメントをつけて終わり、なんて店がほとんどですがそんなことをするとハゲる原因になり恐ろしいですよ!

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下手くそ美容師に施術されるとヤバいよ!

 

下手くそな美容師は、そもそもパーマの原理をわからず感覚と今までの経験でかけている人が多いです。

 

今の時代、ネットが普及しお客様でもある程度の情報は、手に入ります。

 

なのに、なんで勉強しないんだろう、怖くないんだろう、その美容師はいつか痛い目にあうだろうなって思います(笑)

 

パーマをかけた後に、よく言われるセリフが「今日はシャンプーはしないで下さい。」という美容師、バカですね!

 

それは、自分のかけたパーマが落ちてしまうの恐れて逃げているセリフと思ってください。

 

そもそも、パーマとはアルカリの力でかけて酸性に戻すということをしていますが、下手くそな美容師はそんなことも分かっていません。

 

ただ、1液をつけて、ロッドを外してこのくらいでかかっているだろうと思って、2液をつけてお湯で流してパサつかないようにトリートメントつけて、終わりです。

 

その上から、ムースやワックスでごまかして普段はこんな風に乾かさないとならないですよと言ってさらに逃げます。

 

それをお客様は、自分にセットする力がないから上手くし髪型をきめれないんだと、自分のせいにしてくれます。

 

そうすると、下手な美容師は下手なままで、お客様の髪は傷んだまま、さらに傷み続けるとこになるでしょうね。

 

思い当たる節がある人は、今すぐ美容室を変えましょう!

 

下手くそがかけるとまず、髪の毛がチリチリにバサバサになってしまいますよ。

 

しかも、どんなにトリートメントをつけても傷んでしまった髪は、もう切るしかない状態になります。

 

また、パーマをかけてしばらくして、かゆみが出ることもあります。

 

いつもより抜け毛が増えた気がしたり、切れ毛が出てきたり、リスクが沢山ですね。

 

パーマをかける時にトリートメントしか勧めてこない、売上目当ての下手くそな美容師は、美容師なんてしない方がいいですね。

 

抜け毛やかゆみは、頭皮がアルカリに傾いてアルカリ剤が残留して残ったままだと乾燥を引き起こすからです。

 

乾燥を引き起こすと、フケやできものができたり頭皮トラブルになりかねません。

 

頭皮に炎症が起きると、正常にターンオーバーが出来なくなり、抜け毛が増えます。

 

上手で、本当にお客様の髪や頭皮の事を考えている美容師は、弱酸性に戻すケアをしています。

 

前処理、後処理をしっかり行わないと、今より良い状態にしたくてかけようと思ったパーマが、今より悪い状態になってしまいます。

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パーマでハゲないようにするには?

 

パーマでハゲないようにするには、本当に知識のある上手な美容師さんに任せることです。

 

そんな事言ったって、コンビニよりも多い美容室の中から、上手な美容師を見つけるのなんて大変ですよね。

 

トリートメントだけではなく、頭皮に対してのケアをもしているのかを確認してみましょう。

 

もともと髪の毛が弱っている気がする人や、肌が弱い、乾燥しやすい人はご自身でも対策が必要です。

 

まず、パーマをかける時は体調が良い日にしましょう。

 

当たり前のような気がしますが、意外とこれ重要です!

 

女性の場合は、ホルモンバランスの変動によってお肌が敏感な時期がどうしてもありますし、風邪気味や気分がすぐれない時にパーマをかけると、かゆみが出たり頭皮トラブルが起きやすいです。

 

パーマ定期的にかけている人は、かける頻度を見直してみましょう。

 

薄毛が気になる人は特にですが、パーマが無くなってくるだけで不安になり2カ月もたたないうちにパーマをかけようとしますが、これは危険です。

 

パーマ液は、激薬であると思ってください。

 

いつまでも、地毛で楽しみたいのなら、パーマなんてやめた方がいいですからねぇ。

 

デザインを楽しみたい場合は、一度美容師さんと相談し、どのくらいの頻度でかければいいか、一緒に考えてもらうといいです。

 

3カ月はあけた方がいいとは思いますね。

 

また、パーマをかけたからスタイリング剤をしっかりつけないといけないと思っている方が多いですが、やめて下さい!

 

スタイリング剤をつけすぎると髪に負担がかかり、ダメージの原因になります。

 

ハゲないようにするためにも、お顔と同じで頭皮も保湿するケアを行うことが大切です。

 

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最後に

今回は、パーマをかけると抜け毛や切れ毛の原因になることについて書いてみました。

 

下手くそな美容師にかけられると、大変な事になっちゃいますよ!

 

パーマをかけるのが上手な美容師でも、頭皮や髪のケアをしていないお店や、それを伝えない美容師は本当の意味で、上手な美容師とは言えないと思います。

 

自分の髪と頭皮の事まで考えてくれるお店の、上手な美容師さんにパーマをかけてもらいたいものですね。

 

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