白髪を抜くことがやめられない!?気持ちがわかる人は意外と多い!?原因や対処方は!?




こんにちは、アラフォー美容師yukkoです。

 

今回は白髪を抜くことが辞められないことについて考えてみます。

 

この白髪を抜くことがやめられない方って結構多く、同じように悩んだり気持ちがわかる人、共感できる人は多いです。

 

しかし、以前カツラ業界で働いた経験があり、白髪を抜き続け髪全体が薄くなりカツラ(ウィッグ)を購入されるお客様がいるほどでした。

 

最初は少ない白髪ですが年齢と共に少しづつ増えていき、それでも抜き続ける人もいます。

 

後ろの見えない場所は、人にお願いしてまで抜く人もいる程です。

 

そして白髪を抜くことが快感になり止められなくなる人も!!

 

最初は憎っくき白髪ですが、髪が無くなってハゲたり薄くなってしまうと白髪でも大切な資源です。。

 

白髪を抜いてしまう原因や対処法などを考えてみました。

 

では、さっそく♪

 

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白髪を抜くのがやめられない!?

 

冒頭でも書きましたが、白髪を抜くことがやめられない人は多いです。

 

初めて白髪を発見した時に思わず抜いてしまう人が殆どだと思います。

 

そして白髪が1本が2本になり3本、4本、10本とどんどん増えていきます。

 

最初は少ない本数ですが、徐々に増えて行き気がつくと何十本もになってきます。

 

しかし、白髪を抜くことがやめられない人は多いです。

 

殆どの場合、白髪を抜いた場所からまた白髪が生えてきます。

 

短い白髪は、立ちやすくトップや分け目から『ピョン』と、まるで『また生えてきたよ』と自己主張している様にも思える暗い目立ったりもします。

 

そんな、短く立っている白髪を発見すると、速攻で抜いてしまいますよね。

 

しかし、毛穴は以外とデリケートで抜き続けることで、生えて来なくなる場合があります。

 

生えて来なければこっちのものですが、他の場所からも当然生えてきます。

 

ひとつやふたつの毛穴から白髪が生えて来なくなるのは、喜ばしいことですが何年もかけて抜き続けると髪が生えて来なくなる毛穴も徐々に多くなります。

 

そうなってくると髪全体、特に頭頂部の方から徐々に髪が少なって行きます。

 

しかし、突然薄くなったのではなく少〜〜〜〜〜しづつ何年もかけて薄くなっているので、自覚症状がない人も多く白髪を抜き続ける人は多いです。

 

そしてある日、家族や友人から髪が薄くなったことを指摘され初めて薄毛に気がつくのです。

 

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白髪を抜くのがやめられない人は意外と多い!原因は?

白髪を抜くのがやめられない人は意外と多いです。

 

髪を抜くという行為は、痛そうに思えますがこれが気持ちいと思う人います。

 

たくさん白髪を抜いて、自分の頭から白髪が無くなったとスッキリされたり、こんなに抜いた達成感がでる人もいます。

 

そして髪を抜く抜毛症という精神病もあります。

 

抜毛症(ばつもうしょう・トリコチロマニア)

正常な毛を引き抜いてしまう性癖によって脱毛斑が出現する精神障害。
様々な要素が複合して起こるものとされ、明確な一つの原因はない。
かつては、ストレスや不安が主な原因であると考えられていた。しかし、最近では抜毛症は神経細胞と脳のコミュニケーションの一部に支障があるために起こるという説も有力である。ただ、現段階ではいずれの説も推測の域を越えてはいない。

抜くことで、精神が安定したり癖になってしまう人もいるくらいなので、抜く行為は恐ろしい行為ですね!

 

そして、人間の体は良く出来ているというか、同じ毛穴から生える毛を抜き続けると、いらない毛だと認識したりもするそうで、生えて来なくなったり、毛穴が痛み生えて来なくなったりもします。

 

若い頃に、眉毛を抜きすぎて生えて来なくなった経験がある方も多いと思います。

 

しかし、少なってなっていって薄毛になってもやめられない人もいます。

 

辞めたいと思っている人も多いので対処方なども考えて行きたいと思います。

 

白髪を抜くのがやめられない!対処方はある!?

 

実は、私自身幼い頃に髪を抜く行為を続け、500玉くらいのハゲを作った経験があります。

 

その頃は、毎日髪を抜くのが快感で髪が無くなった地肌を触るのも好きでしたが、ある日周りのからハゲていることを指摘される様になりました。

 

ハゲていると指摘され、恥ずかしくてたまらなかったけどどうすることも出来ずいたら、母親から髪を結ばれ母親が外すまで取ってはダメだといわれました。

 

当時、母親が怖く純粋だった私は怒られるのが嫌で、結んだままで言われたことを守っていました。

 

しかし、どうしても抜きたくなる場合は、腕や足の体毛を抜いていましたね^^;

 

家族や周りに髪を抜いてしまう人がいるのであれば、強く注意せずに暖かく接するも大事なんだとか?

 

そして白髪を抜く行為がやめられない場合は、白髪を染めてしまうことをおすすめします。

 

短く立ってしまう白髪がある場合は、こまめに染めその白髪が伸びて立たなくなるまでは、こまめに染めた方が抜くより将来の為になると思います。

 

白髪を染めたくない場合は、部分ウィッグ(カツラ)を使用して白髪自体が目に入らない様にしてもいいですね。

 

精神的に抜いてしまうのであれば、精神科での治療という方法もあります。

 

抜いてしまっても、死ぬことはないですが誰しも薄毛で悩んだりハゲたりはしたくないので、自分に合いそうな対処方で、抜く行為をやめた方がいいですね。

 

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最後に

今回は、白髪を抜くことがやめられない人や、その気持ちがわかる人は意外と多いこと、原因や対処方について考えてみました。

 

最初は少ない白髪ですが、年齢を重ねるごとの多くなっていきますが、そのまま抜き続ける人が多いです。

 

白髪を抜いて生えて来なくなることもありますが、頭皮全体の白髪が生えなくなることは、嬉しいかもしれませんが薄毛やハゲたりするのは嬉しいことではないですね。

 

そして、髪を抜く行為は癖になったり、精神的な病にも繋がります。

 

できれば辞めたいと思う人も多く、対処方としては髪を結んだり染めたりウィッグで隠し見えない様にすることでやめれた人も多いです。

 

それでも抜くことが気持ち良かったり精神的に安心したりする人は、精神科など病院にかかってみてもいいですね。

 

ハゲたり薄毛になってしまう前に、なんとかしたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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