化粧水や乳液などを使う場合コットン?手?どっちが正しい?メリット・デメリット




こんにちは。アラフォー美容師yukkoです。

 

化粧水や乳液を使う際にコットンを使うか手で入れ込むか人それぞれです。

 

どっちも言われる事が違います。

 

果たしてどっちが良いのか悩みます。

 

私はちなみに手派です。

 

果たしてどちらが良いでしょうか?

 

コットンのメリットデメリット

コットンを使う婆によく言われる事は、手を使うと顔ではなく手に化粧水や乳液が入って
しますのでコットンを使う方が良いと言われます。

 

確かに手にも浸透してしまう様な気がしますね。

 

コットンに含ませればコットンに浸透した分だけ使えます。

 

しかもコットンを顔に貼ってパックなどにも使えますね。

 

しかしコットン浸透させた分は当たり前ですがコットンに残りますね。

 

なんか無駄にも感じますねw

 

塗りムラなども手よりは無いとも思いますがたっぷり使わないと塗りムラに繋がります。

 

コットンは1回づつ新しい物を使うので清潔に使えます。

 

しかし品質の悪いコットンなどを使うと肌に負担がかかる場合があります。

 

コットンに浸透させた分だけ使えますがコットンにも含ませる量がありますので
意外と化粧水など量を使ってしまう場合があります。

 

少なすぎると乾いてるコットンで顔をパッティングすると肌に刺激なったりもします。

 

コットンを使い祭にはコットンにたっぷり化粧水など浸透させて使う事をおすすめします。

 

そしてコットンを使うと手を使う時よりも肌質がわかりにくいです。

 

手の場合は直接、顔に触ることによって今の肌質を感じる事がしやすいですが
コットンの場合はわかりにくです。

 

しかし拭き取り化粧水やメイク落としなどはコットンが必要です。

 

コットンのメリット

 

・ムラなく顔に塗れる

・コットンパックに使える

・清潔に使える

・拭き取り化粧水などは必要

 

コットンのデメリット

 

・コットンによっては刺激になる場合がある

・コットン残った分は無駄になる

・肌の感じがわかりにく

手のメリットデメリット

コットンを使わずに手を使って入れ込む場合は手に浸透してしまうと言われたりします。

 

しかし手に全部浸透する訳はありません。

 

化粧水などを使用する前は手をしっかり洗ってから清潔な状態にして化粧水などを使うと
良いと言われますが化粧水などを使う場合は洗顔後などに使用する場合が多いので清潔な場合が多いです。

 

清潔でない場合は雑菌などが顔に付着する場合がありますので気をつけたいですね。

 

手に化粧水などが浸透すると言われますが手や肌にはバリアゾーンという物がありある程度までしか浸透しません。

 

しかも顔を洗ってすぐの場合は手に水分が浸透しているので手に全部の化粧水などが浸透してします事は無いでしょう。

 

そして手を使う場合は化粧水などを肌の温度まで温め使用する事ができますので肌を冷やしてしまわずに使用できます。

 

温めると化粧水などは浸透しやすくなります。

 

コットンでのデメリットで言いましたが肌の感触がわかるので乾燥している事や肌の硬さなどがわかりますので毎日の肌質チェックもしやすいです。

 

分量など上手に使わないと手から溢れ無駄になる場合もありますので何回かに
分けて塗布する事をおすすめします。

 

その際に均等に浸透させないと塗布ムラにもなりますので細かな鼻の周りや顔周りなど
しっかり塗布するように心がけましょう。

 

コットンを使う際より摩擦が少ない事もメリットですね。

 

しかし叩いたり強く擦りすぎると肌の刺激になりますのでやめましょう。

 

手のメリット

 

・肌の温度に温められ浸透しやすい

・コットンより無駄になりにくい

・刺激や摩擦が少なくなる

 

手のデメリット

 

・細かい所など塗りムラができる

・手から溢れたりする場合は無駄になる

・手が汚れている場合は不向き

 

手とコットンはどちらがいい?

はっきり言ってどちらが良いのかは個人の見解だと思います。

 

コットンで上手に使われている方もいますし手でも同じです。

 

私は肌質などがわかりやすので手を使います。

 

しっかり化粧水などが入っていく感覚もわかります。

 

コットンの場合はできれば使う化粧品などのメーカーが準備しているコットンなどが
相性が良いと思いますが少し値段が高めだったりしもしますし安い品質の悪い物は肌が傷つく事もあります。

 

自分にあったやり方などよく考えながら決めたいですね。

まとめ

コットンのメリットデメリット

手のメリットデメリット

手とコットンはどちらがいい?

コットンも手でもメリットデメリットがありますが自分にあった方法で使用する事が
良いですがどちらも目的は肌をしっかりケアする事です。

 

基礎化粧はしっかりする事で肌質などがケアできます。

 

特に40代以降は肌質が変わりやすいので手で毎日確認する事をおすすめします。

 

コットンを使った際も最後に手を触れて感触を確かめいつもと違う場合などはケアの方法を
見直した方が良いですね。

 

毎日のケアになりますのでよく考えてたいですね。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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